記事: プラセンタを肌に塗ると効果アリ?期待されるメリットや製品の選び方を解説
プラセンタを肌に塗ると効果アリ?期待されるメリットや製品の選び方を解説

プラセンタを肌に塗る効果はある?
気になるハリや透明感に対するメリットや注意点、敏感肌でも取り入れやすいスキンケアの選び方を解説します。
目次
1. プラセンタとは?
2. プラセンタは肌に塗っても効果がある?
3. 塗ることで期待されるメリット
3-1. 肌のうるおいを保つ
3-2. 肌にハリや弾力を与える
3-3. 肌に透明感を与える
3-4. 肌荒れを防ぐ
3-5. 肌のコンディションを整える
4. 失敗しないプラセンタ化粧品の選び方
5. プラセンタの原料と品質の違い
6. 製品価格について
7. 敏感肌でも安心?安全性と注意点
8. まとめ
プラセンタといえば「飲むもの」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし最近では、肌に直接塗るスキンケアとしても注目されています。
年齢とともに、肌のハリや透明感の低下を感じるようになると、これまでのスキンケアでは物足りなさを感じることもありますよね。
一方で、敏感肌の場合は「刺激は大丈夫?」「本当に意味があるの?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、プラセンタを肌に塗ることで期待されるメリットや注意点、そして自分に合った製品の選び方について解説していきます。

1. プラセンタとは?
プラセンタとは「胎盤」を意味し、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど、体に必要な栄養素を豊富に含む成分です。
胎盤は、母体から赤ちゃんへ栄養を届ける重要な役割を持つ器官であり、その中には生命活動を支えるさまざまな成分が含まれています。
こうした特性から、プラセンタは古くから医療や美容の分野で注目されてきました。
現在では、サプリメントや注射だけでなく、スキンケアとして肌に直接塗る方法も取り入れられています。
内側と外側の両方からアプローチできる点が、プラセンタの大きな特徴です。

2. プラセンタは肌に塗っても効果がある?
プラセンタは、経口摂取や注射だけでなく、肌に塗ることでのケアも期待されています。
化粧品として配合されたプラセンタは、角質層に働きかけ、肌のコンディションを整えるサポートをします。
ただし、医薬品のようにすぐに変化が出るものではなく、日々のスキンケアとして継続的に取り入れることが大切です。

3. 塗ることで期待されるメリット
3-1. 肌のうるおいを保つ
プラセンタにはアミノ酸が豊富に含まれています。
アミノ酸は、肌のうるおいを保つ「天然保湿因子(NMF)」のもととなる成分で、乾燥しやすい肌の水分バランスを整える働きがあります。
そのため、うるおいのあるなめらかな肌へと導くサポートが期待されます。
3-2. 肌にハリや弾力を与える
プラセンタに含まれるペプチドや核酸などの成分は、肌のハリや弾力に関わる土台をサポートする働きがあるとされています。
3-3. 肌に透明感を与える
うるおいとターンオーバーのサポートにより、明るく澄んだ印象の肌へ導きます。
3-4. 肌荒れを防ぐ
乾燥や外部刺激によるトラブルを防ぎ、すこやかな肌状態を保つサポートをします。
3-5. 肌のコンディションを整える
プラセンタには、肌のターンオーバーをサポートする働きが期待されています。
ターンオーバーが乱れると、古い角質が残りやすくなり、くすみやごわつきの原因になることもあります。
そのため、肌の生まれ変わりのリズムを整えることは、透明感やなめらかさを保つうえで重要なポイントです。
日々のスキンケアとして取り入れることで、すこやかな肌状態を保ちやすくなります。

4. 失敗しないプラセンタ化粧品の選び方
プラセンタ化粧品は種類が多く、「どれを選べばいいのか分からない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
選ぶ際は、原料の種類、抽出方法、配合濃度、品質や安全性、継続しやすさといったポイントを意識することが大切です。
“なんとなく”ではなく、“基準を持って選ぶこと”が重要です。

5. プラセンタの原料と品質の違い
プラセンタ化粧品を選ぶ際は、「どんな原料が使われているか」も大切なポイントです。
プラセンタには主に「動物性」「植物性」「海洋性」の3種類があり、それぞれ特徴が異なります。
■ 動物性プラセンタ(馬・豚)
現在、もっとも多く使われているのが動物性プラセンタです。
特に馬プラセンタは、アミノ酸が豊富に含まれていることから、美容意識の高い方に選ばれることが多い原料です。
また、馬は豚と比べて飼育環境の管理がしやすく、寄生虫リスクが低い点でも注目されています。
一方で、流通量が少ないため、価格はやや高めになる傾向があります。
「品質を重視したい」「しっかりケアしたい」という方に向いています。
■ 植物性プラセンタ
植物性プラセンタは、植物の発芽部分である「胎座」から抽出された成分です。
動物由来ではないため、比較的やさしいイメージを持たれやすい一方で、動物性プラセンタに含まれるような成長因子は含まれていません。
「まずは軽めに取り入れたい」という方に選ばれることがあります。
■ 海洋性プラセンタ
海洋性プラセンタは、魚卵を包む「卵巣膜」などから抽出された成分です。
こちらも植物性と同様、成長因子は含まれていませんが、比較的さっぱりとした使用感の製品に配合されることがあります。
軽めのスキンケアを好む方に取り入れられることがあります。
■ 原料だけでなく“品質”にも注目
プラセンタ化粧品を選ぶ際は、原料の種類だけでなく、「どのように作られているか」も大切なポイントです。
例えば、どこの原料を使用しているのか、製造工程が明確にされているか、品質管理がしっかり行われているかなどが確認できる製品は、安心して取り入れやすくなります。
また、プラセンタは抽出方法によっても品質が変わることがあります。
成分をできるだけ壊さずに抽出することで、プラセンタ本来の成分を活かしやすくなるため、製法にこだわっているかどうかもチェックしたいポイントです。
「プラセンタ配合」と書かれているだけではなく、“どんな品質のものが使われているか”まで見ることで、納得して選びやすくなります。
■ 濃度の見方
もうひとつ大切なのが、プラセンタの「配合量」です。
同じ“配合”と書かれていても、実際の含有量には大きな差があるため、「どのくらい含まれているか」を確認することが重要です。
特にサプリメントの場合は、「プラセンタエキス純末(原末)」の量が記載されているかどうかが目安になります。
純末とは、水分などを取り除いた成分の濃縮部分を指し、実際にどれだけのプラセンタを摂取できるのかを把握しやすい指標です。
しっかり実感を求める場合は、原料と濃度に注目しましょう。
6. 製品価格について
① 原料の希少性
一般的に馬プラセンタは豚に比べて希少価値が高く、アミノ酸含有量も多いため高価になる傾向があります。
一方、豚プラセンタは流通量が多く、コストパフォーマンスに優れています。
② 製法のこだわり
プラセンタの有効成分を壊さずに抽出するには高度な技術が必要です。
酵素分解法は、有効成分を効率よく抽出できる一方で、手間がかかるため高価になる傾向があります。
「単にプラセンタエキス○mg配合」という数字だけでなく、どのような製法で純度を高めているかが価格の理由になります。
③ 濃度
エキスの濃さはメーカーによって異なります。
この濃度の違いが価格の差に直結します。
あまりに安価なものは、プラセンタの配合量が極めて少ないか、不純物の除去が不十分な可能性がありますので、見極めが大切です。
7. 敏感肌でも安心?安全性と注意点
敏感肌の方にとって、新しいスキンケアを取り入れる際に気になるのが「刺激が強くないか」という点ではないでしょうか。
プラセンタ化粧品を選ぶ際は、配合成分だけでなく、肌へのやさしさにも注目することが大切です。
例えば、アルコールや香料が強すぎないか、必要以上に添加物が多くないか、品質管理がしっかりされているかといった点を確認することで、安心して取り入れやすくなります。
また、どんなに良い成分でも、肌質によって合う・合わないには個人差があります。
そのため、初めて使用する際は、腕の内側などでパッチテストを行ってから使用するのがおすすめです。
品質を重視する場合は、ドクターズコスメという選択肢もあります。
■ 肌質に合わせて選ぶ視点も大切
プラセンタ化粧品はさまざまな種類があるため、自分の肌質に合わせて選ぶことも大切です。
乾燥しやすい方は保湿成分がしっかり配合されているもの、敏感肌の方はシンプルな処方や刺激の少ない設計のものを選ぶことで、より安心して取り入れやすくなります。
それぞれの肌質に合わせて、「成分が良いか」だけでなく、「自分の肌に無理なく使い続けられるか」という視点で選ぶことが大切です。
プラセンタを肌に塗るケアとして選びたい美容液
こうした「成分・品質・実感力」を重視して選びたい方にとって、選択肢のひとつとなるのがウマプラセンタ保湿美容液 30mlです。
■ プラセンタとビタミンCをフレッシュな状態で届ける設計
使う直前に美容成分が混ざる構造になっており、プッシュした瞬間にプラセンタとビタミンC誘導体が弾けて混ざり合います。
フレッシュな状態で肌に届けられる設計です。
■ ハリ・透明感・うるおいを多角的にサポート
プラセンタに加えて、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、セラミドなどを配合。
複数の肌悩みに同時にアプローチできる処方です。
■ オールインワンでは物足りない方へ
「今のケアでは物足りない」と感じている方にとって、プラスワンの美容液として取り入れやすいアイテムです。
■ 継続しやすい使用感
肌なじみのよいテクスチャーで、毎日のスキンケアに無理なく取り入れられます。
■ プラセンタ化粧品の使い方のポイント
プラセンタ配合のスキンケアは、使い方を少し意識するだけでも取り入れやすくなります。
まずは洗顔後すぐの清潔な肌に、やさしくなじませることが基本です。
手のひらで包み込むようにハンドプレスすることで、肌になじみやすくなります。
また、その後に化粧水や乳液、クリームなどでしっかり保湿を行うことで、うるおいを保ちながら、肌のコンディションを整えることにつながります。
無理のない範囲で、毎日のケアに取り入れてみることが大切です。
8. まとめ
プラセンタは、肌に塗ることでうるおい、ハリ、透明感、肌荒れ予防といったケアが期待される成分です。
ただし大切なのは、自分に合った製品を選び、継続することです。
「プラセンタは良いと聞くけれど、本当に自分に合うのか分からない」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
特に敏感肌の場合、新しいスキンケアを取り入れること自体に不安を感じることもありますよね。
それでも、「今のケアでは少し物足りない」と感じているなら、まずはプラスワンのケアとして取り入れてみることから始めてみてください。
肌の変化は一日で大きく変わるものではありません。
だからこそ、日々の積み重ねが大切になります。
忙しい毎日の中でも、無理なく続けられるケアを取り入れることで、少しずつ変化を感じられるようになるかもしれません。
「できることから始めてみる」ことが、将来の肌につながっていきます。

株式会社 NISHIO PLANET
企画開発顧問
薬剤師 瀨野浦 央(せのうら ひろ)
株式会社 NISHIO PLANET
企画開発顧問
薬剤師 瀨野浦 央(せのうら ひろ)
経歴
- 2018 年第一薬科大学卒業
- 2019 年メディカルハーブコーディネーター資格取得
- 2020 年ハーバルセラピスト資格取得
- 2022 年~医師会准看護学校での薬理講師
- 2024 年シニアハーバルセラピスト資格取得




